ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド/攻略日記27 「ゲルドの街」編

さぁ今回も時のオカリナプレイするよってカンジの写真が撮れたよ!

見た目が気に入ったからなんとか馬宿につれて帰ろうと思ったけどその前に朝日で消滅しちゃった。残念…。

山越え谷越え

今回は目的地に向かって一直線!

山を迂回していく道はあるっぽいけど、初期と比べてスタミナもだいぶ増加したし、リーバルトルネードもあるから山を突っ切ってまっしぐら!

そんな道中イオ・ソオの祠にたどり着いたんだけど、なんだかここちょっと様子がヘン…。
祠のまわりがゴミだらけ!ハエもブンブン飛んでる!

何かの骨もゴロゴロ転がってるし、これはちょっと異常だろ…いったいココで何があったんだ。まさかこの先は魔物に支配されて…。
いるわけではなくて、どうやら自称修行中の料理人ミモザさんが試行錯誤した跡だったようです。

とにかく魔物の素材を全部まとめて炒めたり、肉と鉱石やガーディアンの部品を一緒に炒めるという究極のレシピを持っているのになぜかマズい料理しか出来上がらないと嘆く悩めるシェフでした。

店なんか出したら死者が出そうですね、永遠に修行してて欲しいところです。
彼女の料理の犠牲者は道なりにしばらく続きました。彼らに黙祷をささげながら先を急ぎます。

あ、これだけ濃いキャラだったけどイベントは特に無かったです。
やっべ~またインパクト強い人につかまって時間と文字数を無駄にしてしまった!

ひたすら続くガケをどんどん登っていくと寒~い雪山に。さっきまでカラッカラの荒野みたいだったのに雪まで降ってる。

ここには謎の氷のカタマリがあったけどなんだったんだろう。炎でどんどん縮んでいったけどそれだけだった…。
そうかと思えばまたしても荒野が続く。

なんとまぁ厳しい環境だこと、生物はかなり棲みにくいでしょう。草木もほとんど無かったけどガーディアンはいました。ここもダルケルの護りを使って瞬殺、腕が鈍りそうなくらいラクラクだね!
ようやく着いた荒野の塔は底なし沼に囲まれた塔。

ちょっと近づくのが大変そうだったからリーバルトルネードで行っちゃった、テヘ。ちなみに沼の底には宝箱も沈んでたよ~。
マップを取得するとようやく目的地発見!

コレを見つけた時の安堵感といったら…今回も寄り道回になると覚悟してたよホント。いや既にここまで寄り道感あふれてるけど。

ちなみにこの塔があった土地はめがね岩という地名でした。ニンマリ。

歩いていける?このハイラル砂漠

目的地まであと一息!といったところだったけど、その道中にもみどころたくさん。

その中でも特に印象的だったのがこの七賢者っぽい何かの像ですね!

そんで、なにやらくぼみに球を入れる仕掛けがあるっぽかったので解きにかかったんだけどね…
あ…暑い…。リンクがクラクラしてる…。

思いのほか時間がかかっちゃって昼間になったせいか、日差しが非常に強いようです。というかもう荒野じゃなくて砂漠になってたんだね。

日陰ならギリギリ耐えられるみたいだったけど、直接日が当たるとダメみたい。ま、暑さに耐える装備はタップリあるから大丈夫なんだけどね!
と思ったのに効果が無かった!なんだよこの装備!高かったのに!(貰ったヤツだけど)

アレか、消防士とかが着る耐熱服は炎は防ぐけど内側は結局暑いよ、みたいなことか?うーんイマイチしっくり来ないけど、とにかくダメなものはダメだ、これは日が傾くまで待ってから一気に進んだ方がよさそうだね。

神獣あらわる

一旦ハテノ村で時間を潰し、さっきの仕掛けで解放したキョシ・オーの祠に戻って砂漠を駆ける。やっぱり昼間じゃなければ日差しは問題ないみたいですね!

しかし砂漠はどうも移動速度が遅い気がする。ダッシュするときのスタミナ消費も多い感じだし、目的地は近づいているはずなのになかなか到着しないよ…。
そして砂漠は夜になると冷える!防寒着は今までのもので大丈夫だったのが救いだね。

進んでいくうちにかなり近くに神獣が見えました。

最初に見た時はなんの動物がモチーフになってるかよくわからなかったけど、改めて見て見るとこれはラクダですな!コブが二つあるし間違いない。
そうしてぼーっと眺めていると何やら怪しい動きをはじめたぞ!

二つのコブの間に何やらエネルギーをためて…
その直後、リンクの周りに謎のリングが…現れたけどそれだけだった。

プレイしてた時はわからなかったけど、よく見るとどうやら電撃みたい。いちおう攻撃するつもりだったけどやめたって事か?

ハッキリしない奴だな…でも近づいたらやーよっていう気持ちは伝わったし話を進めたいから今は無視するね。

潜入!男子禁制の街

強~い日差しと魔物の群れをくぐりぬけて、ようやく到着しました!最後の街(多分)「ゲルドの街」です!

いやぁ~かかったなぁ~!普通に進めてたら大抵の人が最後の街となるのではないでしょうか、道中の長さが他の街の比じゃないね。

まぁなんにせよ到着してよかったよかった!とりあえず街に入って休ませてもらお、もう神獣に脅されるわ魔物に追われるわ日光に焼かれるわで散々だよ、ようやく一息つけるね~。
って思ってたのに~~!!!!!

なんと砂漠に放り出されてしまった!そんなバカな~!

それもそのハズ、この街は「男子禁制」!男であるリンクは入れないのだ!って言ってもリンクは勇者なのに~!ここも勇者の威光が届いてない地域か~!そっか~!だって砂漠だもんな~!
本当の意味で砂漠に放り出されてしまい途方に暮れる勇者。

とりあえず近場のワープポイントだけ起動させとこ…と、トボトボと祠へ向かうと、ノゾキが居ました。女の子だらけの街を覗くってタマムシジムかな?

しかしこのノゾキ、ただのノゾキではなかった!
どうやら筋金入りのノゾキらしく、街への潜入に成功した男の情報をくれたぞ!

そしてその男はゲルドの街と「カラカラバザール」を往復しているらしいんだけど、ゲルドの街周辺で待てど暮らせどその男は現れず。というか男に見えないから潜入できてるんだろうな、見分けられるはずがないのだ。

となればこちらからカラカラバザールに出向いて探すしかないんだけど…カラカラバザールってドコ!?


といったところで今回はここまで。結局神獣の名前すら出なかったね!次回はノゾキの親玉を捜索しま~す。


前回 「最後の神獣へ向けて」編

次回 「雷の神獣」編 その1

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