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ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド/攻略日記26 「最後の神獣へ向けて」編

はぁい、うらしまです！

前回次の神獣に向かいたいとは言ったけど、神獣攻略が終わるとついついあちこちブラついてしまうのが勇者というもの。

ってことで今回はいろんなエピソードをやたらめったら書いていくよ！

暗闇の試練

まずはコレ。自分を恐怖のどん底へ叩き落したヤベー試練。迷いの森の上にある小さな森の辺りで発生しました。

暗闇と言ってもルーダニアみたいに何かをすれば明るくなるんでしょ？なーんて思ってたら最後まで真っ暗で炎の灯りだけが頼り！

間違っても入り口のたいまつ捨てちゃダメだよ！木の武器めちゃ燃やすことになるよ！攻略のポイントは火を灯す台座の向きだ！

ちなみにメテオロッドを振り回せばまぐれ当たりで台座に火がつくこともあった、ラッキー。結構いろんなアイテム落ちてるから、暗闇は怖いけど頑張って探索しようね！

最後に出てくるヒノックスは暗闇に光る大きな目が恐怖そのもの、今までで一番怖かった…。

すでに普通のヒノックスくらいは問題なく倒せるようにはなってるんだけどここは随分追い詰められたなぁ。ある程度下がると追ってこられないみたいだったから、暗さに耐えて距離をとろう。コイツさえ倒せば暗闇の試練クリアだ！

ゴロンのド根性ガケ

イチカラ村に顔を出そうとアッカレへ向かってくとほこらを発見。それはさっきまでとはうって変わって明るすぎるゴロンの試練でした。

内容はクライム系装備があれば労せずクリアできるものだったんだけど、まぁそれはどうでもよくて…。

いいキャラしてるでしょう～！

この子の写真を載せたいがためにこのエピソード書きました。ぜひ彼に会いにド根性ガケを訪れてみてね、オルディン地方の北東のはずれにあるよ！

イチカラ村進捗状況

久しぶりにやってきましたイチカラ村！

グレーダ＆ププンダを送り込んでさぞかし発展していることだろうと思ったけど、上空から見るとそうでもない…家の数は増えたのかな？元からふたつだっけ？エノキダちゃんと働いてるか～？

エノキダによると新入社員たちはすごい勢いで岩を撤去してくれているとのこと。あんま変わってないっぽいけどそれなら近いうちに村としての体裁が整うかもね。

その後家の材料としてまたしても薪の束を20個渡し、作業服を直せる裁縫の上手なゲルド族を探してくれとのお願い。たぶん次の神獣はゲルド族の土地だろうから二つ返事でOK！最後の神獣を目指す動機が増えたな。増えたところで寄り道はするんだが。

グレーダも仕事にやりがいを感じているようだ。自分もそんな仕事がしたい。

そして弟のププンダは採れた鉱石を猛烈に高い金額で売ってました。手持ちの鉱石が無いときに英傑の武器を作り直すときなんかに使えるんだろうけど、常に1個は残すようにすれば買うことは無いだろうね…ゴメンね…。

ダルケルの護り

イチカラ村から近くのターリン湿地へ。早くも神獣のことは忘れた模様。

ココにはガーディアンがうろついていたので、いつも通りビームを反射してやろうと盾を構えるとダルケルの護りが発動！

効果を確認し忘れていたのでここでチェックしてみると、どうやらこれは攻撃を防ぐだけではなくて自動で跳ね返すとのこと。

んん？なんだかユン坊の能力とちょっと違うような…まぁいいか。

それならばと今回はダルケルに任せてみることにしました。

ビームを普通にガードするとダルケル出現！相手の攻撃を受け止め…

ウォォ！跳ね返した！なんだかスタンド感がすごい！

ダルケルの護りさえあればガーディアンに負ける要素ゼロになったね！とはいえ3回使い切ると10分以上使えなくなったので使いすぎは禁物、強敵との戦闘以外では加護を受けない設定にしておいた方がいいかもねってことで切っておきました。いや～次のカースガノンは災難だねこりゃ。

ハイラル勇者探検隊 謎の祠を追え

いい加減に次の神獣を目指すべく、以前寄り道で訪れたフィローネの塔へワープ。

特徴的な熱帯の気象はかなりお気に入り。木の形も全然違うし、いろんな虫とか果物とかがあって楽しいんだよね～、前回見つけられなかったバナナも生えてたよ。というか思いのほか生えまくっててポーチがバナナだらけだよ。

塔からすぐに目的地に着きそうだな～って思ってたんだけど、この辺はもの凄く起伏が激しい地形でなかなか進めず。

そうしているうちに馬宿を発見、テッペンに刺さってたオノを拾って下に降りたらそのオノを抜いてくるチャレンジが発生して即座にクリアできちゃいました。しかも報酬はエレキガードを持つラバーキャップ！もうけもうけ～。

近くのサイ・ウートの祠はクリア自体はカンタンだったけど、この宝箱を取るのに苦労しました。

傾きを止めるものという名前に引っ張られてたけど、このシーソーに金属の宝箱を落として高く飛ぶという全く傾きを止めない方法で取ることができました！いよいよ祠の難易度もヤバくなってきたな～。

外に出ると馬宿の人から妙なものがあるから見てみろよと言われたので望遠鏡をのぞくとなにやら祠っぽいものが。

でもなんだかシマシマだし、形は祠なんだけど何か別のものかも？あんまり気になったのでまたも寄り道することに。永遠に次の神獣にたどり着かないんじゃぁないか。

出発すると馬宿近くの橋にフロドラが出現！

低いところを飛んでいたのでちょっと銀の龍の背に乗ってやろうかと思ったら電撃でバリバリにされて湖に叩き落された。お前がネルドラみたいにガノンの怨念にとりつかれても絶対に助けてやんねーかんなー！

道中はひどい雨、そのうえ高い崖がいくつもある難所でした。

滝をさかのぼって上を目指していくのですが、なによりリーバルトルネードがものすごく役に立ちましたね！

頂上付近にさしかかるとそこは夢のようなカブトの楽園！一つの木に三種のカブト！中には黄金のガンバリカブトなんかもいてテンション上がる～！

さらにマックスドリアンなんかも自生しててジャングル感がピークに。奥深くまで分け入ってきてよかった！

いやいや目的は謎の祠らしきものだった。

どこからともなく聞こえてくるアコーディオンの音色を追うとそこにはカッシーワが。いつも通り伝承を聞かせてもらうとここでほこらチャレンジ発生！今回はいったいどんな謎がリンクを待っているのだろうか！

チャレンジ名が答えそのものでは？

そう、答えそのもので、祠らしきものに金属の盾を置いて待ってたら雷が落ちて祠が出現しました。アッサリ～！

というかなかなか雷が落ちなくて崖からフロドラ眺めてたら落雷の瞬間見逃しちゃった。おのれフロドラ。

チャレンジのごほうびはラバータイツ！

急にラバーシリーズが揃ったな～！見た目はかなり不審だ！いや、頭さえ普通なら結構カッコいいかも？コイツも早く強化してスキルを発動させてみたいな、雷が落ちなくなったりしてくれると助かるんだけど。

目的地はどこに

ジャングルの大冒険を終えた勇者は高原の馬宿へ到着。

ここからは順調に次の神獣を…

とはいかず、まずは障害物競走を堪能。

何度も挑戦してなんとか1分15秒を切って報酬のゴージャスな手綱と鞍をゲット。直線以外では鞭を入れずにガマンすることがコツだ！スピードが3の馬だとギリギリだったけど4なら楽勝かも？

その後は近くのカオ・マカの祠を攻略。こんなの気づくかー！と怒りのマグネキャッチをするなど大はしゃぎ。

いやコレは無しでしょ、ちょっとフェアじゃない気がするな。金属は金属らしい見た目でたのんます。

と、スムーズには進まないものの、どうにか湖の塔まで来たよ。

この塔の周りの人口密度がハンパじゃない。あらゆる脇道から魔物がじゃんじゃん出てきてボコスカ殴られて半泣きだった。この塔そんなに居心地いいのかな～、景色はよかったけどな～。

そしてこの塔からもまだ目的地は見えない、もっと早く着くかと思ってたけど意外と遠いな…。

まだちょっと目処がつかない感じだけど、今回はこの辺までにしとくか！ってことでワチャワチャな道中を駆け足でお送りしました。

それでは次回もよろしくお願いします！


前回　「火の神獣」編 その4

次回　「ゲルドの街」編